中心軸クラブに入会してから9ヶ月が経過。
2020年10月4日〜11月3日の期間を一言で表すと「パラダイムシフト」だったように想う。
これまで思い込んできたことが反転したり、人生の本質ってそういうことだったのかぁ、と認識、理解させてくれる機会に恵まれた。
目次
人生の目的は「利他愛」にあった
10月4日に到着した『私たちは死んだらここに帰ります: 誰も教えてくれなかった現世と霊界の真実』を読んだことで人生観がガラリと変わった。
「なるほどぉ、そういうことだったのか」と。
これまでにも「バシャール」「エイブラハム」などの本を読んできては、スピリチュアルな面を学び、実践に起こしてきた。
個人にはそれぞれの「人生の目的」があり、人生のなかで得る経験値を宇宙に持ち帰り、成長するというのは解っていたが、本質は「利他愛」であり、「修行」であることまでは知らなかった。
この利他愛の精神による修行が人生の真の目的だとすれば、これまで収集してきたデータによって疑問に感じていたことへの理解を深めることができると思い、パラダイムがシフトした。
それから僕は、世の中を観る目が180度変わった。デザインを学んだ以来の感覚だったかもしれない。
デザインを学んでからは世の中を観る目が90度くらいしか変わらなかったが、今回は180度を超えて、360度、一周をしてしまったのかもしれない。それくらい衝撃の感覚だったし、やっと人生の本質が腑に落ちたと思えた。
現在は、11月1日から新たにスタートしたビジネスに早くも壁にぶち当たっている。予想をはるかに下回る結果となり、悪戦苦闘している。
しかし、3日目にようやく初めての申込み者が出てくれてとても感謝している。
一般とは真逆のことをやり始めるとほとんど反応が無い。だから自我では「間違っているのか?」と自分の選択を疑いはじめる。
しかし、見てくれている人は見てくれているし、行動に移してくれる人は移してくれる。だから僕は全力でこのビジネスをやり切る。
そうやって決めた後にやってくるこの嬉しい感覚は、何度経験しても魂を震わせてくれる。
目標としている結果はすぐに出なくとも「やり切る」ということだけは自分に約束したのでやはり、やり切る。
目的は、数字でもお金でもない。愛を届けること。これが一番のミッションなので、この信念をぶらさずに継続していく。
付属のアートテンカードが凄い
先程紹介した書籍に加え、『宇宙のしくみを使えば、すべてがうまくいくようになっている: 意識・潜象・量子 奇跡を起こす超技術アートテンのパワー』も最高だった。
人生の本質を理解した上で、この本、著者に出会えたことに大変感謝。
というのも、実はこの3〜4年くらいの期間、「農作物」に興味が湧いてきていて、いつかは自家栽培したいと思い続けていたのである。
デザインもそうだけど、やっぱりこの宇宙のしくみを有効活用すれば、もっと面白いことができるようになるんだなと再実感した。
ロゴストロンもそうだけど、今後もっとこのような技術が普及していくことは間違いないと想う。
書籍に付属している「アートテンカード」というものが2冊合わせると5枚あり、それをプラスチックケースに入れ替えて壁に貼り付けてから、自分のエネルギーと周囲の変化や、植物の成長が異次元に突入した。
まず自分のエネルギーバランスがとても良くなり、いままで以上にパワフルになった。
一番わかりやすかったのが、部屋に置いている観葉植物の成長だった。
ここ2年弱くらいの期間、蕾はあるものの、なかなか咲かなったのが、一気に成長。それも1つや2つではなく、数え切れないくらい。
でも不思議には想わなかった。なぜなら、デザインを学んでいたので、幾何学的な視点から設計していることは一目瞭然であり、宇宙の情報を数字やアルファベットに置き換えている状態を見ると凄みがわかる。
久しぶりにリスペクトした人、高橋 呑舟さん。新刊が届くのが楽しみだ。
FXは元本まで回復し、プラスに転じた
先月、元本割れを経験した口座の資金は、元本まで回復し、現在はプラスに転じている。
毎回似たような結果に陥っているので、新たにルールを課した。
11月ではこのルールに則って厳格なトレードをしていく方針。
筋トレの質が高まってきた
本格的にトレーニングを継続してきた結果、10月後半あたりからレップスを上げることができるようになったりして筋力の増加を体感。
筋トレから学べることは多く、どんどんトレーニングプログラムの難易度が高まっているので、当然のことながらキツイけど、自分のメンタルが鍛えられるので今後も継続していく方針。
トレーディングと筋トレで精神強化を継続中。
2年ぶりくらいに集中モードに入る
「やることが明確になったら誰よりも猪突猛進できる自信がある」
これが僕の強みでもあり、弱みでもある。
強みとしては、猪突猛進できるので周りを気にしなかったり、集中度が異常に高い状態にあること。
弱みとしては、そのモードに入れる期間は限定的であり、タイミングもそうあるものではないこと。
この数年、またコロナ禍に入ってからのこれまでの期間も、緩やかに過ごしてきた分のツケが回ってきたのかなと思う節目に突入。
でも振り返ってみると、こういう節目のときにしか僕のスイッチは完全オンモードにならず、集中度も高くならないと確信した。
だから今から来年に向けてできることを全力でやりきることを自分と約束した。
中心軸クラブ 9ヶ月目をまとめると
中心軸クラブに入会してから9ヶ月目をまとめると、高橋 呑舟さんの本から「人生の本質と出会い、自分と約束する」という感じにまとまる。
9ヶ月目では、人生の核になる情報に出会えたことが一番印象に残っている。
2020年11月4日〜12月3日は、どんな体験をしていくのか楽しみである。